(第18回電子行政分科会2016-10-27 委員意見)
窓口サービスを全てAPI化し省庁連携とか多様なサービスをできるようにするべきである。サービスへのAIの導入等、社会の変化に対してプログラミングで簡単に対応できるようになる。民間サービスも出てくると思う。
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このアイディアに対するコメント(5)
(第20回電子行政分科会2016-12-22 委員意見)
手続きだけでなく、オープンデータも含めたすべての行政サービスをAPIにするべきである。
2017/03/08 14:15投稿
極端な言いぶりは言葉のあやだとして。
「社会の変化に対してプログラミングで簡単に対応できる」とは思いません。
役所が社会の変化に対応できていない点があるとするなら、その原因は、法令改正の負担であったり、トップの意思決定であったり、変化が好意的に評価されない組織構造であったりするように思います。
仮に、この原因が解決されているという前提を置くのであれば、プログラミングよりも、人間の方が迅速で柔軟な対応ができるのではないでしょうか。
なお、文字通り「全てAPIに」したら、かつての使われない電子手続きの問題と同じことになるでしょう。
2017/03/08 23:33投稿
#003 確かに全ての社会の変化に対してプログラミングのみで対応することはできないと思います。同様に全てを国で対応することもできず、「新たな電子行政の方針についての考え方」にもある通り、官民協働の推進は必須だとも思います。となると、どのような情報が有益であり、API化されるべきかというのは、官はおろか、民でさえも事前に正確に把握することは難しく、その点は電子申請以上に難しいのかもしれません。貴重なご意見有難うございます。
2017/03/17 14:27投稿
「API化する」という言い方だとUIを廃止してAPIに置き換えるというように聞こえるので、APIの切り口を付けるということであれば基本的には賛成です。特に業務として行政サービスを利用している場合や大量に申請する必要がある場合は有効だと思います。システム連携しようとしても相手にAPIが無いと簡単には連携できませんから、間に人間が介在することになり、結局、国民が複数の窓口で同じような情報を再入力する原因になります。ただし、APIを付けるとセキュリティホールになったり、それなりの開発工数が必要になったりするので、全てというのは言い過ぎでそれぞれ効果を評価する必要があると思います。
2017/03/20 21:44投稿
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(第20回電子行政分科会2016-12-22 委員意見)
手続きだけでなく、オープンデータも含めたすべての行政サービスをAPIにするべきである。
2017/03/08 14:09投稿