大きなプラットフォームは影響力がある。
大規模なシステムは利便性の向上につながる。
しかし、職員が現場で求めているのは、小さな便利である。
これがあれば時間が短縮できる、これができればサービス水準が上がる等、そういった、小さな
取り組みの集合体として最終的にどうしたらよいのかの結論が見えてくるのだと思っている。
今は、図面の電子化、承諾書等の印鑑をもらった重要書類の電子化、土地の電子化、そういた住民とのやり取りの中で即座に検索でき、即座に手に入ることができればサービスが向上するという内容のものを最優先に取り上げる方が効果が高いと感がている。
大きく変えるには、リスクが伴い、全体を把握する必要もある。
であれば、小さな部分から、試していって、最終的にをの集合体を一つのシステムとして作り上げるのが良いのではないかと思う。
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このアイディアに対するコメント(2)
コメントでも頂いている通り、小さな業務改革を行うには、人材育成や小さな成功事例の横展開が重要になるかと思います。「新たな電子行政の方針についての考え方」では、「地方公共団体、特に中小規模の団体において着実な取組が進むよう、国における体制整備等の取組を踏まえつつ、国におけるIT化・業務改革によって得られたノウハウや、地方公共団体における成功事例の横展開等を各団体の実情に応じた形で実施し、地方におけるITガバナンスの強化を支援する。」というように記載させて頂いております。貴重なご意見有難うございます。
2017/03/17 16:14投稿
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- 賛成: ジャイトニオ猪場tigersun2000mononofunnoriこのきなんのき
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小さな業務改善には予算がつきにくいという事もあるので、
小さな部分に対応できるように、エンジニアを積極的に雇い、
官庁の中の小さな改善を積極的に行える体制をとるとよいと思います。
2017/03/15 03:25投稿