日本政府が主張する国境線について、GIS等で利用可能なベクタ形式のポリゴンデータでの提供がありません。
このため、日本国としての領土・領海の主張を、民間人が国内外に対して正しく伝えることができない状態にあると考えます。ベクタ形式のデータとして提供することによる外交的な影響などもあるかと考えますが、排他的経済水域の主張なども含め、データ提供の検討は行われているのでしょうか。
以下、私の認識です。間違いがありましたらご指摘ください。
国土地理院の提供する地理院地図はタイルとして絵図の提供となっており、ベクタ形式のデータではありません。
海上保安庁は海図を提供していますが、紙での提供となっています。
領海、接続水域、排他的経済水域の3つくらいのデータがあるとよいと考えているのですが、ご意見いかがでしょうか?
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この意見は初めて聞きました。その通りだと思います。
2017/03/31 01:13投稿