アイディアボックスを官民協働プラットフォームの実験事例にできないか、という提案です。 このアイディアボックスはオープンガバメントを支えるツールとして5年以上の運用実績があり、機能的にはいいツールです。しかし使われるのは年1〜2回でしょうか。それではもったいないのではないかという気がします。 そこで、 ・このツールをクラウド上で地方自治体(や独立行政法人や大学や民間団体などに)提供する ・各府省も国民からの意見募集や、研究会等との有識者コミュニケーションツールとして活用する ・有償でも無償でもどちらでも可。フリーミアムモデルでもいいかもしれない ・個人を特定するような情報ではなく、よく議論されているテーマやキーワード、利用環境などのデータを横断的に取得し分析するとともに、オープンデータとして開放する といったことを実験的なプロジェクトとして実施し、サービスデザインやデータ駆動型、官民協働プラットフォームなどの概念を体現していくと、今後の電子行政のあり方を分かりやすく示す実例となるのではないかと思います。
フォームの送信をキャンセルして、前のページへ戻ります。
上記内容で送信します。よくご確認の上このボタンを押して下さい。